2017.1.16(mon)-1.22(sun) 田中美希恵

▼1.16(mon)

朝になっても水は出ず。

山本がハウスキーパーのおじさんの連絡先を知っていたのでヘルプコール。

水出る。安堵。

今日は初めての通し。

本番前1週間以内に初めて通しをするというのも初体験。

まあこの辺りはインド的な時間の使い方なんだろう。

別にだからといってそこに焦ってはいない。

バンガロールに行くのはとても楽しみであるし。

Momoにバンガロールはどんなところかと聞いたら、「デリーにいる人たちは考えるより動くタイプだけど、バンガロールの人たちはよく考えてから動くタイプだからデリーにいる人とは違う」と言っていた。

「イケメンはいるかな?」と問うたら「ときどき」だと。

総じてバンガロールはとてもいいところらしい。

お昼休憩中もリハーサル後も屋台のチャイを飲だ。

チャイは本当に美味しい。

紅茶の原産地最高である。

屋台の前に野良子犬がいてめちゃくちゃ可愛かった。

可愛さに負けそうになるけど、一応野良犬は触らないようにしている。

でも可愛い、、、

明日も通す。

今日のクエスチョンが明日のディスカバリーになればいいと思う。

▼1.17(Tue)

最後の稽古。

細かい修正をしてから、2回目のランスルー。

今日も通せてよかったな。

稽古後衣裳のシャツを買いに行った。

とてもオシャレなエリアに連れて行ってもらい、可愛いシャツを購入。(買い取りたい)

明日はついにバンガロールに向かう。

バンガロールは暖かいらしい。

小道具とかどう持ってくのだろう、、手荷物、、、

あと椎橋と私はちゃんと明日荷造りできるのだろうか、、、、眠い。

▼1.18(Wed)

朝起きてからガンガン動いていたのに全く出発準備が終わらず、テンパり出す女子2人。

なんとか部屋を片付け出発。

Piyushは初めて飛行機に乗るらしく、とても緊張していた。

機内でPiyushに「Anuj何歳?」と聞いたら「確か25~26ぐらいだよ。僕より年下」と言い、どうにも信じられなくて驚いていたら本人が登場したので確認。

P「何歳だったっけ?」

A「28。今年29になる」

P「嘘だろ。26って言ってなかったっけ?」

A「それ3年前に言った歳だろ」

Piyush本物だなって思った。

バンガロールに着く。

暖かい。皆サングラス装着。

やはり顔の彫りが深いとサングラスも似合う。

うらやましい。

少し暖かい土地にやってきたので皆のテンションが高い気がする。

今日はぐっすり寝るぞ。

▼1.19(Thu)

本日はスタジオでリハーサル。

ガンガンリハーサルした。もうガンガン。

合間のチャイブレイク、とても落ち着いた。(ありがとうございます)

稽古終わりにフライングランタンを見た。

空に火が飛んでて異様な光景だった。(紙風船を何かに乗せて燃やしているらしい)

それが何かをお祝いしているのか弔ってるのかもよくわからなかったけど、皆で興奮した。

明日はいよいよツアー初日バンガロール公演の幕開けです。

バッタバタになることでしょう!

良い緊張感で臨めますように。

28歳最後の舞台だ。

午前2時コーヒーカップサラダボウルユートピア!

▼1/20(Fri)

ツアー公演&バンガロール公演初日でした。

おつかれさまでした。エブリワン。

会場はRanga Shankaraという客席が急だけど音や反響がとても良い劇場でした。

皆さんとても集中して観てくれてたようでハピネスです。(インドでは客席で喋るスマホいじる写真勝手に撮る退席するなんて当たり前だけど全くいなかったぽいです)

▼1.21(Sat)

バンガロール公演楽日でした。

サンキューエブリワン!

劇場を作った方(女優でもあるらしい)も「また観たい」とのことでした。

バンガロールは気候が最高だし、私もまた行きたいです。

バンガロールの夜空はとても綺麗であるよ!

オリオン座の中にある星がたくさん見えた。

▼1.22(San)

オフ。

ランチは日本食を食べに【播磨】というお店に行った。

ここバンガロールも日本人が多いエリアらしい。

オーナーはもちろん日本人で、日本語聞くと安心した。

店内BGMがずっとMr.Children(少し前の曲、しかも短いループで)だったのが気になっていた。(福原と私は好きだからいいんだけども)

近くにある高級モールを少し探索した後、Bangalore Palaceというバンガロールの旧王宮に連れて行ってもらった。

宮殿内は塗装が甘いし絵や写真も曲がって展示されているし日本人の感覚からするとここは本当に王宮かよという感じだった。

でも造りはもちろん王宮だし、中庭や庭園は可愛いしぐるっと一周するといい運動になってちょうどよかった。(ランチのボリュームがけっこうなものだった)

順路の最後の方に、最後の王が2007年に万里の長城に行ったときの記念写真(普通の観光客が撮るようなもの)が飾られていて可愛いなと思ったり。

夜はTadpoleのメンバーが自分達の活動についてのトークをするイベントがあったので皆で聴きに行った。

Neelがバンガロール出身で、Tadpoleのバンガロール公演はよく行っていてバンガロールの舞台関係者にも知り合いが多いらしく、イベント開催ということになったらしい。

ほとんど英語わからないけど辞書を引きつつなんとなく内容を理解。(したようなしてないような)

夜は皆でNeelオススメのステーキ屋さんに行った。

インドでは牛を食べてはいけないことになっているがバンガロールでは牛肉が食べられる。

州ごとにそういう法律が違うらしい。

というかインド国内では、国民は古い風習を捨てて変わろうとしているらしい。(もちろん保守派の人もいるけれど)

久しぶりの牛肉は美味しかった。

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Theatre Collective HANCHU-YUEI

 2007年より、東京を拠点に海外での公演も行う演劇集団。すべての脚本と演出を山本卓卓が手がける。

 現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。

生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、

より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。

 近年は舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集め、マレーシア、タイ、インド、中国、シンガポール、ニューヨークで公演や共同制作も行う。

 『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。

090-6182-1813(制作)

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