
INFORMATION

開幕いたします
"他者への無関心"や"無意識のうちの暴力"を描き出す山本卓卓のテキストを、北尾亘が群像劇として25役以上演じ踊り重ねる異色のコラボレーション
東京芸術祭2022
芸劇オータムセレクション
『となり街の知らない踊り子』
作・演出・振付:山本卓卓
振付・出演:北尾亘
11月4日(金)〜6日(日)
東京芸術劇場シアター イースト


第66回岸田國士戯曲賞受賞
書籍出版
『バナナの花は食べられる』の上演台本が、第66回岸田國士戯曲賞を受賞いたしました。
これまで出会って言葉を与えてくださった皆様に、育ててくれた作品たちに、心より感謝いたします。
なによりも座組みの皆様、ありがとうございました。
5月6日、白水社より出版されます。
書き下ろしのあとがきや付録もご期待ください🍌🌸

『うまれてないからまだしねない』
9言語字幕付きで無料公開中!
The Japan Foundation国際交流基金
「STAGE BEYOND BORDERS –Selection of Japanese Performances–」
範宙遊泳『うまれてないからまだしねない』
作・演出:山本卓卓
出演:大橋一輝 熊川ふみ 埜本幸良 伊東沙保 大石将弘(ままごと) 椎橋綾那 田中美希恵 名児耶ゆり 波佐谷聡 福原冠
2014年、東京芸術劇場 シアターイースト


アーカイブ公開中
子どもといっしょに見たい・体験したい芸術について、子育て中の親やアーティストなどそれぞれの視点でお話しします。
THEATRE for ALL
ALLなカタリバ VOL.3「子どもといっしょに!」
2/24(木) 13:30–14:30
無料・予約不要・Facebookページにてライブ配信

ボン・パーク&山本卓卓 -
原サチコが紹介する日独若手演出家
オンライン・リーディング『ハート泥棒(Die Räuber der Herzen)』の関連企画として実施された座談会で、日独それぞれで活躍中の若手演出家(88年生まれ)、ボン・パークと山本卓卓(劇団「範宙遊泳」主宰)が俳優の原サチコを交えて、自身の活動や創作手法についてトークを繰り広げました。
アーカイブをご覧いただけます。

インドネシアで戯曲集が出版されました
昨年参加したアジア劇作家会議の記録として、インドネシアで戯曲集が出版されました。
『幼女X(英題:GIRL X)』(翻訳:寺田ゆい)と記録写真などが掲載されています。
「STATES OF CRISIS」
COLLECTION FROM ASIAN PLAYWRIGHTS MEETING 2019
アートにエールを!東京プロジェクトに参加しています
『とある私の話』
作・編集:山本卓卓
音楽:埜本幸良 福原冠
イラスト:たかくらかずき
制作助手:川口聡 柿木初美
制作:坂本もも
企画製作:範宙遊泳

コラムを執筆しました
演劇創造都市・横浜を経由して様々なフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちが寄稿するシリーズ「around YOK」第二回
創造都市横浜:コロナ禍から生む演劇
〜中堅に差し掛かる若手演劇作家の咆哮〜 山本卓卓さん

レポートを執筆しました
アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)フェローシップ2018を受けた半年間のニューヨーク滞在を振り返り、ACCのサイトに寄稿しました。
山本卓卓:NY滞在レポート "ユーモアが分断を越える"

記録映像を無料公開しています
範宙遊泳はこれまでも、積極的に記録映像を無料公開してきました。
コロナウイルス感染拡大により、多くの劇場の扉が閉ざされた今、さらに多くの作品を無料公開することといたします。
再び劇場で上演できる日が来るまで、画面の中でお楽しみいただけますと幸いです。
今後の活動資金にさせていただきますので、ぜひドネーション・チャンネル登録でご支援のほど、よろしくお願いいたします!

エッセイを寄稿しました
公益財団法人セゾン文化財団が発行するニュースレター「viewpoint No.90」にエッセイを寄稿しました。
「viewpoint No.90」
【特集: 舞台で使える英訳を目指して ─ ジャパン・ソサエティーの「日本現代戯曲英訳版プレイ・リーディング・シリーズ」 を振り返る】
●「タネ蒔きにかける使命と夢:日本語戯曲の英訳版リーディング」塩谷陽子
●「日本の現代演劇に対する米国の視点 ─ ジャパン・ソサエティーと彼らが紹介するアーティストたちへの、あるプロデューサーの想い」ケイト・ローワルド

アーカイブ公開中
トークイベントに参加しました
ACC カルチュラル・カンバセーションズ 〜 シリーズ:
ニューノーマルにおけるアートを考える 〜
第一回:コロナ禍と演劇 岩城京子 × 中村 茜 × 山本卓卓
●ライブ配信日時:2020年6月26日(金) 18:00-19:30
(トークの後半において視聴者とのQ&A有り)