Theatre Collective HANCHU-YUEI

 2007年より、東京を拠点に海外での公演も行う演劇集団。すべての脚本と演出を山本卓卓が手がける。

 現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。

生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、

より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。

 近年は舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集め、マレーシア、タイ、インド、中国、シンガポール、ニューヨークで公演や共同制作も行う。

 『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。

090-6182-1813(制作)

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範宙遊泳の宇宙冒険記6D

2017年4月29日(土)-5月9日(火)

新宿眼科画廊スペースO

『宇宙冒険記6D』

作|たかくらかずき

演出|山本卓卓

出演|埜本幸良

『タイムライン』

作・演出・出演|山本卓卓

振付協力|北尾亘(Baobab)

宇宙冒険記6Dは初の脚本作品になります。あとは山本とノモトがなんとかしてくれるだろうという気持ちで今現在興味のあることについてだけ書きました。この脚本を書く前、たくさんのゲームルールや社会システムのメモ、次元の相関図、生物の生き方についてのメモ、そういうものがバラバラにあって、それをなんとか物語で伝えたいと思って作ったものです。僕たちは人間ですが、人間である前に生物です。人間ドラマ以外にも、生き物の歴史や暮らし、社会の構造をとらえ、解析する「観察者」としての物語も、あるんじゃないかと思っています。 たかくらかずき

僕たちの作品が何年後かに、どこかで、一瞬だけ思い出される、その瞬間を想ってつくりました。

お皿を洗っている時なのかもしれないし、買い物の帰り道かもしれない、電車の中かもしれない。

いつかはわからないけど、記憶の中で再会できる未来を夢見て。 ​山本卓卓

音楽|千葉広樹(Kinetic/サンガツ/rabbitoo)

美術|中村友美 照明協力|中山奈美 演出助手|藤江理沙

衣裳スタイリング|藤谷香子(FAIFAI) 衣裳提供|HATRA『宇宙冒険記6D』 PHABLIC × KAZUI『タイムライン』 

記録写真|鈴木竜一朗 記録映像|須藤崇規

メインビジュアル|たかくらかずき デザイン|金田遼平

当日運営|田中亜実(劇団女体盛り) 制作|柿木初美 制作統括|坂本もも

協力|熊川ふみ 福原冠 Baobab Kinetic サンガツ rabbitoo FAIFAI 劇団女体盛り ロロ 急な坂スタジオ ローソンチケット

助成|公益財団法人セゾン文化財団

企画制作・主催|範宙遊泳 さんかくのまど

さよなら日本-瞑想のまま眠りたい-

2013年5月4日(土)-15日(水) STスポット

作・演出|山本卓卓

出演|大橋一輝 熊川ふみ 田中美希恵 埜本幸良

   永島敬三(柿食う客) 中林舞 名児耶ゆり

僕は、あくまで僕が行う演劇において、社会や未来や観客や人類に対しての「問い」を持つべきだという考えに取り憑かれて創作をしています。年齢や出身地なんか関係ない。運命や希望や絶望などとも関係ない。僕だけのオリジナルな、完全無欠かつ純粋無垢で邪悪で妖艶で現実的で蠱惑的で幻想的で残酷な「問い」を持つこと。かといってそれはさも「問い」らしくあらないこと。「問い」ぶらないこと。「問い」を生み出そうとか、そういう浅ましい気を揉まないこと。「問い」を生み出すための計算をしないこと。あくまで「問い」とは偶然出会うこと。
↑こういうことに僕はこだわります。
こうした緊張感の中でのみ活きた「問い」は生まれるし、それが、僕と、僕の周辺と、その先の場所、つまり演劇に、必要なことだと思っているからです。

加えて今作は、生物と無生物について、その感情の行方と想像力の行方を探る、群像冒険現代劇の側面も持っています。​ 山本卓卓

 

 

美術監督|たかくらかずき 美術製作|中村友美 音響|高橋真衣 照明|山内祐太 舞台監督|櫻井健太郎

楽曲提供|三船雅也(ROTH BART BARON)

宣伝写真|斉藤翔平 記録写真|雨宮貴透 記録映像|伊藤大地 西川和輝 鈴木悠太 津野愛

制作助手|柿木初美 制作|坂本もも

提携|STスポット 主催|範宙遊泳