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2017.10.30(mon)-11.5(sun) 田中美希恵 in シンガポール

November 13, 2017

10/30(mon)
俳優小屋入り日。
土日でスタッフ陣が仕込みをしてくれていたので場当たり。(照明と音のキッカケを確認していく作業)
場当たりが押していたけど22時頃通した。
我々が使用している劇場はThe Necessary Stageの劇場なので使用時間は無限なのだ。
22時頃から通す経験はなかったのでなかなか貴重な経験だった。

日付が変わってハロウィンになる頃、地味ハロウィン(Twitterユーザーの方はツイート検索してみてください)に参加してみた。
明日は通しとゲネプロ(本番通りの通し)で2回通しをする予定。
ファイトだ!!!

 

10/31(tue)
小屋入り2日目。
通しをしてからフィードバック、からのゲネプロ。
小屋入りしてからこんなに通しができるのもすごいと思う。(と関係者なら誰しも思うと思う)
今日から範宙遊泳クルーとして取材のためライターの武田氏がシンガポールに来てくれた。カメラマンの清水さんという女性も明日から合流する予定。

ヘトヘトになって帰宅。
だけどお腹が空いていたから帰り道にあるマクドナルドに寄ってサムライバーガーのセットを購入。(この後ニンジャバーガーというバーガーも発売される)
シンガポールに来てから初めてマクドナルドを食べた。
日本のマクドナルドよりクオリティ高いのでは。
バーガーは美味しいしドリンクも日本よりサイズ大きいしポテトは日本と同じぐらいの大きさだけどちょうど揚げたてだったのでより美味しく感じた。
注文はレジ前にあるタッチスクリーンで注文するスタイル。(とても楽だし日本でもこのスタイル導入してほしい)
帰宅してからマクドナルドを食べながら俳優メンバーでリビングで少し話した。
初日前はやはり皆不安やいろんな感情になるんだなと思った夜だった。
というのも普段だったら初日前日は皆早く家に帰ろうとするし、ゆっくり話す時間もないし、これもまた趣深いことだった。

 

明日初日か。すごく早かった1ヶ月だった。

 

11/1(wed)
小屋入り3日目。初日の朝。
ベッドでゴロゴロしつつ起きる。

今日も本番前に1回通しをする予定だ。
細かい修正をして通す。
20時開演。(海外だと20時開演ぐらいが普通らしい)
初日だったし緊張感のあったステージだったと思う。
今日の客席はアートスクールの学生で8割ほど埋まった客席。
開演前からフレッシュな空気を感じ、シンガポールの若者たちはちゃんと観てくれるかなという不安もありつつ、しかしそんな考えは杞憂に終わった。
学生たちはすごく集中して観劇してくれた。
終演後話しかけてくれた子たちもいて、嬉しかった。
こういうところ海外はアグレッシブだと感じる。
今日はTNSのインターンで関わってくれている子に『どうしてシンガポールの人は日本語学ぶ人が多いの?』と聞いたら、『シンガポール人は自身の民族の母国語(標準中国語、マレー語、タミル語など)、共通言語としての英語を基本として習うんだけど、更に第三言語を学ぶことが普通なの』と言われた。
そうだよな、でも多民族を有する国家だとそれが普通だよな。
日本語だけ話せてもなあ、と英語さえままならない私はまた少しカルチャーショックを受けたのであった。
本日は日本人のみで初日カンパイ。
有り得ないぐらい薄暗い店(周りは垣根で囲っているが空気は外)でタワー(3.9リットル)のビールを
3本分消費。
あまり飲めない私はノンアルコールだったけど、皆ベロベロに酔っていた。
帰り道、皆明らかに酔っていておもしろかった。
明日からも頑張ろうぜ。

 

11/2(thu)
今日は夜に1ステージしかなかったため本番前に皆で清水さんに写真を撮ってもらったりしていた。
劇場入りの前に時間があったので熊川埜本とお茶をしてから劇場に向かった。
カフェの向かい側に本屋があって、小学生用の英語ドリルと、母と姉へのお土産として原画ムーミン(トーベ・ヤンソンのちょっと怖いやつ)のノートを発見したのでそれを購入。
けっこうシンガポールで物を購入していて、もちろん消費しているものはあるのだけれど、帰国時の荷物の重さも心配だな、、、
海外はサイズ展開が豊富だから私のサイズも余裕であったりしてついつい服を見てしまう。

終演後、2日目だったけれど諸事情により本日がレセプションパーティー。(初日カンパイ)
劇場ロビーで立食パーティーが行われた。
お寿司も用意してくれて感謝!
カニカマにぎりやイカの塩辛軍艦、めかぶ軍艦、カリフォルニアロールで構成されたエクストリームお寿司だったがこれはこれで美味しかった。
特にめかぶ軍艦は何故日本の寿司業界はこれに気が付かなかったんだろうと思うぐらい意外と美味しかった。(既にあったらすみません)
退館後飲み足りないメンバーで近くの適当な路面店に入る。
シンガポールは22時半以降許可の無い飲食店ではお酒が出せないのだが(コンビニやスーパーではこの時間以降購入できない)、なんとこのお店はソフトドリンクのデザイン柄のコップにビールを入れて出してくれる、おそらく無許可?でお酒を提供しているグレーなお店だった。
話も盛り上がり、結局このお店に3時間ほどいてしまったがまだまだ閉店する気配がなく。
深夜までごはん食べられるし飲めるし、また行こうとしている。

 

11/3(fri)
本番前に横浜公演のリハーサル。
かなり劇場のサイズが変わるので、演出を変更しなければならない箇所が多い。
混乱しないように気を付けねば。
その後、新宿で公演中のロロの皆とビデオ通話をした。
お互いに元気を送りあった。
シンガポールより公演の成功を祈っている!

武田くんと清水さんは今日が最後の夜だったので、日本人メンバーで昨日のグレーなお店(グレーじゃなかったらすみません)でごはんを食べた。
チリクラブアゲイン。
〆に別のお店でバクテー(スープ)を食べようとしていたけど全員お腹いっぱいでそこには行けなかった。
ちなみにこのグレーなお店は料理が何でも美味しいお店だった。(昨日はドリンク以外は餃子しか注文しなかった)

 

11/4(sat)
シンガポール公演は土曜日のみ昼夜2公演。
夜の回には福原のご両親が日本から旅行も兼ねて観に来てくれた。
実は初めてご挨拶した。
終演後、2日間通った中華料理屋の隣のハイナンチキンライスがメインのお店で埜本と一緒に福原家のごはん会に参加させてもらった。
そしてご馳走になる。
福原父の話おもしろくて写真撮る暇はなかった!
ご両親とお別れしてからやっぱり隣の中華料理屋でドリンクだけ頼む。
店員に『なんで今日こっちじゃなかったんだ』と言われてしまった。笑
何故かこのお店は居心地が良くて、この日もドリンクだけで2時間程いてしまったなあ。(明日も昼公演なのに、、、)
また来週このお店へ行ってしまうと思う。

3人で真面目な話をした。

 

若いときは“現在”のことしか話していなかったけど、年齢を重ねると“未来”のことについて、話すようになるんだなあ。

 

11/5(sun)
今日はシンガポールの俳優Yazidのお誕生日だった。
本番前にお祝い◎
彼女からのサプライズでチョコレートケーキが届いていた。
「いい彼女を持ったね」と言ったら、すごく嬉しそうに「僕もそう思う」と言っていた。
カッコいいなYazid!おめでとう!
ケーキはとても美味しかった。

通訳のなおさんは他の仕事のため本日がラストデー。
外側に紙を入れられるタンブラーのシートに皆でメッセージを書いてプレゼントした。
すごく喜んでくれてて、嬉しかったなあ。
なおさんはパワフルでストレートな女性だ。
私はひねくれにひねくれている性格なので、なおさんのストレートさを見習いたいと思う。
この1ヶ月通訳以外でもとてもお世話になった。
横浜でまた会えるのだけれど、残りのシンガポールの日程は皆でより頑張らなきゃ!!

しかし1ヶ月以上海外にいても英語がペラペラ話せるようにはならないけど、シングリッシュ(シンガポール英語の俗称)の話される速度が速いという感じは感じられるようになった。

 

今日は久しぶりにお家ごはん。
野菜たっぷりカレー。(こくまろルーを使用)
たくさんの温野菜も添えて。
調子に乗って食べ過ぎて、晩ご飯の後しばらくお腹が苦しかった。笑
明日から2日間休演日。
ゆっくり休ませてもらおう。

でも横浜公演の宣伝もしたいなあ。
横浜公演は11月30日から12月2日までです!
ぜひともお楽しみにしていてくださいね~!

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Theatre Collective HANCHU-YUEI

 2007年より、東京を拠点に海外での公演も行う演劇集団。すべての脚本と演出を山本卓卓が手がける。

 現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。

生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、

より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。

 近年は舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集め、マレーシア、タイ、インド、中国、シンガポール、ニューヨークで公演や共同制作も行う。

 『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。

090-6182-1813(制作)

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