2017.10.29(sun)-11.5(sun)-福原冠 in シンガポール

10/29 本番前の最後のオフ。洗濯をしたり部屋の掃除をしたりギターを弾いたりしてゆっくり過ごす。 夕方、海に行った。前に劇中の映像を撮りに海に行ったとき、いつかここでゆっくりしたいなと思っていたのだ。ギリギリ泳いで行けるぐらいの距離に大きな貨物船がいくつも停泊している。もう一ヶ月いるけどこの異様な光景は慣れないな。ベランダから見るより、浜から見る方がより非現実的。西日の差す海辺はなんだかとても気持ち良く、しばらく動く気になれなかった。本を読んだり波の音を録ったり、ぼんやり船を眺めたりしていた。動く気配のない船を眺めながら黒船が来たときの日本人の気持ちのことを想像したりもしたけど、まじでめっちゃびっくりしただろうな。。それから海沿いにあるカフェ(というかレストラン?)で日記を書いて、頭からもう一度ゆっくり台本も読んだ。トレイシーと出会うシーンのことを、まだ成立していない箇所のことをぐるぐる考える。閉店ギリギリで明日試したいと思えるアイディアを思いつく。よし! 明日からテクニカルリハーサル。 10/30 テクニカルリハーサル。照明や音響、映像が本番用になり、その中での稽古。もちろん衣装もある。今日はメイクのモーリーがみんなにメイクをしてくれ、その状態で通した。これはメイクあるあるだけど、この日のメイクは初めてということもあってかなり派手目。ここから調整されていく。それでも今日は、例え抑えた演技をしたとしてもメイクが半端なく主張してくるから、そのギャップがおかしかった。やってる側は次第に慣れてくるから、やりとりは真面目なのに起きてることが異常、みたくなっていて、それに気づいてからま

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Theatre Collective HANCHU-YUEI

 2007年より、東京を拠点に海外での公演も行う演劇集団。すべての脚本と演出を山本卓卓が手がける。

 現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。

生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、

より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。

 近年は舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集め、マレーシア、タイ、インド、中国、シンガポール、ニューヨークで公演や共同制作も行う。

 『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。

090-6182-1813(制作)

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